急性期から長期療養、在宅、予防医療まで、地域に根ざした医療を提供します。

放射線科では一般X装置を始め、マルチスライスCT、X線テレビ装置（バリウム検査等）により、最良の画像診断情報を各診療部門に提供しています。また、PACSという画像保存システムの導入により、画像データの安全な保存管理が可能になりました。これらの機器やシステムを駆使し、技術、専門知識の向上に努め、他の医療スタッフと連携を取りながら地域医療に貢献して参ります。

入院中に安全に治療・検査を行うため、普段使用しているお薬の種類やのみ方を薬剤師が確認しています。
普段服用されているお薬がございましたら、当院・他院の処方を問わずお持ち下さるようお願いします。
その際に、持参薬の正確な情報が記載してある”おくすり手帳”や”おくすり説明書”を一緒に持参ください。

医療福祉相談室では、専門の相談員（医療ソーシャルワーカー）が、患者さんやご家族がかかえておられる、経済的・社会的・心理的な問題等を一緒に考え、安心して治療に専念できるようにお手伝いをしております。